@IDX:402
@OFF:0xe9
@SPK:[\protag]
@JPN:　……遅くなりました。よろしいでしょうか？
@ENG:

@IDX:404
@OFF:0x156
@SPK:［千草］
@JPN:　ええ。早く入ってらっしゃい。
@ENG:

@IDX:407
@OFF:0x1aa
@SPK:[\protag]
@JPN:　失礼します。
@ENG:

@IDX:410
@OFF:0x304
@SPK:[\protag]
@JPN:　……なっ！？
@ENG:

@IDX:412
@OFF:0x355
@SPK:［千草］
@JPN:　どうしたの？　そんな場所に突っ立ってないで、もっと近くに来たら？
@ENG:

@IDX:414
@OFF:0x3da
@SPK:［悠紀］
@JPN:　んぅぅっ！　……んんんっ！
@ENG:

@IDX:416
@OFF:0x439
@SPK:［千草］
@JPN:　ほら。御堂さんも、もっと近くで見て欲しいって。
@ENG:

@IDX:419
@OFF:0x49f
@SPK:[\protag]
@JPN:　な、何ですか……これは……。
@ENG:

@IDX:421
@OFF:0x500
@SPK:［千草］
@JPN:　何って……見ての通りよ？
@ENG:

@IDX:424
@OFF:0x550
@SPK:[\protag]
@JPN:　そうじゃなくて！
@ENG:

@IDX:426
@OFF:0x5a5
@SPK:［千草］
@JPN:　フフフ……御堂さんね、あなたを事務局の仕事に戻してあげて欲しいって、わざわざ頼みに来たのよ？
@ENG:

@IDX:428
@OFF:0x646
@SPK:［千草］
@JPN:　もちろん、そんなことできないわ。そう言ったらこの子、急に興奮しだして……これ以上私たちの仕事は手伝わないって言うものだから……。
@ENG:

@IDX:430
@OFF:0x70b
@SPK:［悠紀］
@JPN:　んんっ、んんっ……んんぅ、んぅぅぅぅ！
@ENG:

@IDX:432
@OFF:0x776
@SPK:［千草］
@JPN:　だからお仕置きしてるの。単純な理由でしょう？
@ENG:

@IDX:435
@OFF:0x7da
@SPK:[\protag]
@JPN:　そ、そんな、お仕置きって……。副院長……自分が何をしてるか分かって言ってるんですか！？
@ENG:

@IDX:437
@OFF:0x952
@SPK:［千草］
@JPN:　ええ、分かってるわ。お仕置きよ。
@ENG:

@IDX:440
@OFF:0x9aa
@SPK:[\protag]
@JPN:　な、何を言ってるんですか！？　こんなことが許されると思ってるんですか！？
@ENG:

@IDX:442
@OFF:0xa37
@SPK:［千草］
@JPN:　もちろん。だってこの子、私のことを脅したのよ？　あなたに秘密をバラすって言って……。
@ENG:

@IDX:445
@OFF:0xac3
@SPK:[\protag]
@JPN:　ひ、秘密？　一体、何を……。
@ENG:

@IDX:446
@OFF:0xb19
@SPK:
@JPN:　何だ？　副院長は何を言っているんだ？
@ENG:

@IDX:447
@OFF:0xb4d
@SPK:
@JPN:　眼前で繰り広げられる狂態に呆然となっている僕に　副院長が近寄ってくる。
@ENG:

@IDX:448
@OFF:0xba3
@SPK:
@JPN:　本能は逃げろと警告するのだが、四肢が凍りついた　ように動いてくれない。
@ENG:

@IDX:449
@OFF:0xbf9
@SPK:
@JPN:　幻惑されたように立ち尽くす僕の首に、副院長の腕　が回されていた。
@ENG:

@IDX:451
@OFF:0xd32
@SPK:［千草］
@JPN:　そんな守秘義務も守れないような人間、看護婦失格でしょ？　だから、これからは私の玩具になるの……あなたと一緒にね。
@ENG:

@IDX:454
@OFF:0xe8d
@SPK:[\protag]
@JPN:　……えっ？
@ENG:

@IDX:455
@OFF:0xecb
@SPK:
@JPN:　……副院長が言葉を終えた瞬間、首筋に軽い痛みが　走った。
@ENG:

@IDX:456
@OFF:0xf13
@SPK:
@JPN:　直後激しい脱力感が全身に広がり、身体中の筋肉が　弛緩する。
@ENG:

@IDX:458
@OFF:0x1007
@SPK:［千草］
@JPN:　……さあ、ぐっすりとお休みなさい……。
@ENG:

@IDX:459
@OFF:0x106d
@SPK:
@JPN:　副院長の囁く声が、子守唄のように遠くで聞こえて　いる。
@ENG:

@IDX:460
@OFF:0x10b3
@SPK:
@JPN:　なぜこんなことになった？
@ENG:

@IDX:461
@OFF:0x10db
@SPK:
@JPN:　御堂さんが話そうとした秘密とは何だったのか？
@ENG:

@IDX:462
@OFF:0x1117
@SPK:
@JPN:　なぜ副院長はこんな手段を取った……？
@ENG:

@IDX:463
@OFF:0x114b
@SPK:
@JPN:　薄れゆく意識はそんなことを考えるが、その答えの　出ないまま落ちていった……。
@ENG:

